2018年8月29日 水曜日
美容師募集中 経験者/復職者歓迎 時間決め・パート・平日のみ・再挑戦 歓迎
ご存知の通り美容師”という職業は、女性が多い職場・業界です。
全国的には男女比は、1:3くらい東京都では1:2くらいの比率で女性が多いとされています。
美容師数が39万4千名ですから、
女性が29万5千名!?
ちょっと計算していて、びっくりしました
ほぼ、女性の業界!?位な物でしょうか・・・
でも・・・
カリスマ”とか、有名美容師”などと呼ばれている方は男性が多いような・・・????
と、これは女性の職場に男性がいる事での、注目度合や都市部などの地域的な現象のようです。
まあ、理容業界は男性 美容業界は女性 なんて線引きの合った時代の名残で女性の多い業界という事なのかもしれません。
なんにせよ、これだけの多くの女性が仕事”職業として美容を選ぶことにはわけがあるのだと思います。
自分なりに考えてみましたが、美容師の仕事”というものには定年”がありません。
それに、一度技術を習得してしまえば休職”してもまた再びしごとに復帰できる”というメリットもあります。
女性には、人生のサイクルとして多くの方が結婚・妊娠・出産などを経験する時があると思いますし、その際に仕事を続けるのか?辞めるのか?選択を迫られる時が他の職業には、あると思います。
美容師”という仕事には、仕事から離れる時期があっても自分自身の技術ですから、いくらでも復職が可能ということだと思います。
ということは・・・
美容師の仕事”というのは、女性にとって
一度技術を習得してしまえば、一生を通して出来る仕事・職業ということになると思います。
しかし、ごぞんじのとおり 美容師の仕事は
キツイ・拘束時間が長い・休みが少ない・給料が安い・・・などなど、バッドな要素ばかりを目耳にします。
ですが、現在は職場環境はかなり改善されてきていると思います。
給与・休日・・・http://aquaplanet.jp/salon/recruit_.html
それと!目についたこちらの記事”
成功する女性キャリア、落ちる女性の働き方
転載・抜粋president on-line
http://president.jp/articles/-/5335
「女性の品格」などの著者
坂東 眞理子さんはこのようにおっしゃっています。
今のように経済状況が厳しいときには、意に沿わない仕事を担当することになったり自分の頑張りに見合った報酬が得られなかったりと、仕事に不満を抱えることが多いでしょう。
しかし、こんな時代だからこそ目先の不満で仕事を辞めるべきではありません。私自身の体験を振り返っても、目先のことばかりでなく長期的な視野で判断してきたことがキャリアに大きく活きています。
女性は特に、短期的な視点でものごとをとらえがちです。その原因のひとつは、女性たち自身の中にある「女性は若くてかわいいほうが価値があり、歳を重ねると煙たがられる」という思い込みです。そのため、若いうちに周りに認められなくてはというプレッシャーが男性以上に強いのです。
中略
女性にとって、10年先、20年先のキャリアパスを描くことは難しいことかもしれません。結婚や出産のタイミングも自分一人では決められないものです。こういった厳しい経済環境では、なおさら難しいと感じるでしょう。でも、だからこそ夢を描いてほしいと思います。
夢は現実的なものである必要はありません。「いつまでに何をすべき」という、将来を線引きしてしまうような計画は、自分の未来を狭くしてしまいます。
その通りにならなくてもいいのです。必要なのは、自分を励ますための楽観的な未来図です。夢を持っているかどうかが、何かあったときもうひと頑張りがきくかに大きく影響します。夢はなかなか実現しないものではありますが、夢にさえ描かないことには実現しませんから。
他の職業と比べれば、仕事に就いた当初は拘束時間や給与といった福利厚生や諸条件は悪く感じるのかもしれません。
しかし
それを、継続する年数などを考えたら!?
後のキャリア・復職そのたを考えたら!?
いかがでしょう
女性にとって、夢のような職業だと思いませんか!?
それゆえに女性の多い業界”という事なのだと思われます。
それとその気になれば、90歳を超えて現役!?
吉行あぐり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%A1%8C%E3%81%82%E3%81%90%E3%82%8A
メイ牛山
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E7%89%9B%E5%B1%B1
といった、先輩方もいらっしゃいます。
今”少しだけ頑張る事で、一生の安心が手に入る
人の手や、人からもらえるものでなく自分で手に入れる事が出来る
ための、技術・職業だと思います。